SSH接続
XREAでは SSH接続によりシェル操作が可能なようです
( ただし データベース操作/設定などが主な目的で
おまり重い作業は認められていません )
SSH接続するには XREA側に鍵の登録が必要で 以下の流れで行います
- 鍵の生成
-
SSH用の 公開鍵 と 秘密鍵 のペアを作成する必要があります
Windowsでは PuTTY の puttygen.exe で作成できるようですが未確認です
UNIX系では OpenSSH がデフォルトでインストールされていることも多く使えます
- 鍵の登録
-
XREAに FTPで 公開鍵 を設置します ( 同時に FTP接続の確認にもなります )
間違えて 秘密鍵 を置かないように注意します
- 初回接続
-
初めて SSH接続したとき XREA側の公開鍵がもらえるので
known_hosts データベースに登録許可します
これは 次回以降 SSH接続する XREA が偽者でないかを確認するためです
@ 鍵の生成
OpenSSH の ssh_keygen コマンドで 鍵ペアを作成してみましょう
> ssh-keygen -t rsa
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/home/hogehoge/.ssh/id_rsa): ./xrea
Enter passphrase (empty for no passphrase): (何も入力せずEnter)
Enter same passphrase again: (何も入力せずEnter)
Your identification has been saved in ./xrea.
Your public key has been saved in ./xrea.pub.
The key fingerprint is:
??:??:??:??:??:??:??:??:??:??:??:??:??:??:??:?? hogehoge@host.domain
>
> ls -l
total 4
-rw------- 1 hogehoge wheel 887 1 23 17:35 xrea
-rw-r--r-- 1 hogehoge wheel 225 1 23 17:35 xrea.pub
>
最初に鍵の名前が聞かれますが 好きな名前を入力しますここでは xrea としました
次に鍵のパスワードを聞かれますが 特に設定しないので何も入力しません
結果 秘密鍵
xrea と公開鍵
xrea.pub のファイルが作成されました
> chmod 600 xrea
> mv xrea ~/.ssh/
UNIX系 OSから接続を考えている場合
上記のように
秘密鍵 は他人に漏れないように管理します

Windows + SSHパッチ済TeraTerm を利用の場合
上記のように 適度なディレクトリに設置します
( 鍵の内容が他人に漏れそうな環境なら
ssh-keygen時に 鍵にパスワードを設定したほうがよいかもしれません )
A 鍵の登録
では
公開鍵 の方を XREAに転送準備にとりかかります
その前に authorized_keys についてですが authorized_keys は 複数の公開鍵を
リストとして記録するファイルです XREAのアカウント申し込み時は
公開鍵は 1つも登録されていないはずなので
手元の環境で authorized_keys を作ってしまいましょう
xrea.pub を
authorized_keys の名前で複製して メモ帳で開きます
メモ張で開いたときは横に長いのですが 最後の部分の 「=」 以降を書き換えます
( さらにその右の ■ 部分は手をつけない方がよいと思います )
□部分のように
SSH接続ユーザ名@
接続許可ホスト名 で指定します
SSH接続ユーザ名 は XREAで申し込んだアカウントでよいでしょう
接続許可ホスト名 は 冒頭で「
SSH登録」したホスト名を指定します
では FTPで XREAに
authorized_keys を転送しましょう
FTPクライアントは何でもよいですが 例では
rootftpです
XREAからメールで送られてきた
FTPサーバ アカウント パスワード
で実際に接続できることを確認します

まず ルートディレクトリに
Maildir log namazu public_html
などの基本的なディレクトリがあることを確認しましょう
次に
.ssh ディレクトリを作成します アクセス権限を
-rwx------ (本人のみアクセス可能) に設定します
先ほど作成した
authorized_keys を .sshディレクトリ内に設置します
アクセス権限を -rw------- (本人のみ読み書き可能) に設定します
以上で 鍵の登録作業は終了です
B 初回接続
いよいよ接続ですが SSHクライアントの設定が必要です
OpenSSH の場合
以下のように Host 〜 の部分を 自分のホームディレクトリ/.ssh/config
コンフィグファイルに追記します これで ssh xrea だけで接続できるはずです
> cat ~/.ssh/config
Host xrea
Protocol 1
HostName s104.xrea.com
PasswordAuthentication no
RSAAuthentication no
IdentityFile ~/.ssh/xrea
Windows + SSHパッチ済TeraTerm の場合
SSH接続で使う秘密鍵の指定を行います
[Setup] →
[SSH Authentication Setup] を選択して
User name の部分に ssh-keygen のときに設定した接続アカウント名 を指定します
Use RSA key to log in の部分をチェックして Private key file に
秘密鍵ファイルを指定します

TeraTermで設定保存したら 再び立ち上げて SSH接続サーバを指定します
[OK] を押すと XREAに接続の後 known_hosts 登録許可のポップアップが…
… あれ? 接続しない?
うーむ 設定が違うのかな?
申し訳ありません 原因は後日探ることにします …
UNIX系 OpenSSH の場合
ssh コマンドで接続します
> ssh xrea
The authenticity of host 's104.xrea.com (220.151.238.229)' can't be established.
RSA1 key fingerprint is c3:e7:ef:65:8c:1c:44:4e:e5:d8:64:e0:67:a3:dc:d3.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added 's104.xrea.com' (RSA1) to the list of known hosts.
Password:
Response: ここにパスワード入力
Last login: Sun Jan 23 16:53:15 2005 from hogehoge@myhost.mydomain
hogehoge@s104:~>
こんな感じで接続できました 初回の接続では known_hosts に登録するか聞かれます
続いて XREAアカウント申請時にメールで返送された パスワードを入力します
XREAサーバは 制限シェルのため使えるコマンドは限られています
SSH接続できることが確認できたので exit で抜けます