ダンジョン探索RPG

ダンジョン探索RPG

つらつらと ダンジョン系RPGの紹介でもしていきます

ダンジョンマスター系

ダンジョンマスター カオスの逆襲です
3D迷路型のダンジョンながら リアルタイム要素を取り入れた名作です
これはその 2作目にあたる続編で 高い難易度で知られていました
ダンジョンマスター カオスの逆襲 1
実はこれは Windowsで動作する Java版です フリーで配布されています
Java版は ダンジョンマスターと 続ダンジョンマスター カオスの逆襲 ともに配布されていました
ダンジョンマスター カオスの逆襲 2
ダンジョンマスターの方はクリアしました
カオスの逆襲はプレイ中です 写真は OpenOffice.org を使ってマッピングしている様子
やはり迷路が複雑で あちこちワープしまくりで迷い続けています
ゲームが始まったら まず食料を安定してドロップしてくれる敵の場所を押さえることです
そうすればひとまず 全滅は免れゲームを続行できます
Legend of Grimrock
これは Legend of Grimrock という Windowsゲームです Steam等で購入できます
ダンジョンマスターの続編と言っても違和感ないほど影響受けてます

Visual Studioで開発

Visual Studioで Windows開発

Visual Studioは Microsoft社製の IDE(統合開発環境)で
VisualBasic VisualC++ VisualC# など複数の言語を使って Windowsアプリを開発できます

昔は 数万円の高価なソフトでしたが 最近の iOS や Android のビジネスモデルに圧されているのか
Express版というフリーなバージョンが使えたりします

Visual Studio 2012 Express

Visual Studio 2012 版を紹介 記事は途中です
Visual Studio 2012 Express インストール
Visual Studio 2012 Express版をダウンロードしてインストールする画面です
Visual Studio 2012 Express 画面概要
Visual Studio 2012 Express版の起動時の画面です
Windowsストアアプリ対応の WPFプラットフォームも利用可能です
Visual Studio 2012 Express コマンドラインでの環境設定
Windowsのコマンドラインにて Visual Studioのツール群を使えるようにするには
写真のように vcvarsall.bat にアーキテクチャの引数をつけて実行します

Hyper-V環境

Hyper-V環境

Windows8の環境で Hyper-V(仮想PC)を試してみました

検証環境
CPU Core i7-4770S 3.1GHz
(第4世代 Haswel)
マザーボート ASRock社製 H87 Pro4 (LGA1150)
メモリ 32GB
グラフィック PowerColor社製 AX7850 1GBD5-S3DH
(RADEON HD7850 GDDR5-1GB)
HDD Cドライブ 500GB + データ用 2TB
いずれも 5400rpm SATA
OS Windows8.1Pro 64bit

Hyper-Vは PCのエミュレータを実現できるソフトですが
正確には ハイパーバイザ型の仮想環境を構築するためのもので ホストOS上で 複数のゲストOSが動作します
Hypre-Vを動作させるには CPUが SLAT(Second Level Address Translation)に対応している必要があります
そのため CPUを最新の Coreiシリーズに買い換えました

Hyper-Vセットアップ

Hyper-Vのセットアップの紹介です
Windowsのコントロールパネルからインストール
Windowsのコントロールパネル→プログラムと機能→Windowsの機能の有効化または無効化
から Hyper-Vを選択します Windowsの再起動が求められます
スタートメニューに Hyper-Vマネージャ
スタートメニューに Hyper-Vマネージャが追加されているはず
Hyper-V管理マネージャ
Hyper-V管理コンソールです 複数の仮想マシンを設定し 起動・停止を制御できます
仮想マシンの作成
仮想マシンを1台作成しました
世代というのは Hyper-Vでの仮想マシンのバージョンのことで
第2世代は PXEブートなど最新の機能がサポートされているが IDEが使えないなど制約もあります
WindowsVista以降の OSを使うなら 第2世代ですかね
仮想マシン起動中
xp という名前をつけて起動してみました
システム上 裏では起動しています 「接続」を選択して動作画面にアクセスできます
動作画面へのアクセス
動作画面を見ると 確かにPCが起動しています
何もインストールしていないので OSのインストーラを求められます
仮想CD-ROMに WindowsXPの CDイメージを指定して仮想マシンをリセットします
WindowsXPインストール失敗
WindowsXP のCDイメージから インストールを進めてみた画面です
秋葉原で購入した怪しいCDのためか インストールに失敗しました
ただ 仮想マシンとしては あたかももう1台のPCが動いているかのように動作します

この後いろいろな OSを試してみました
Windows98, Windows2000, Linux だいたい動作しました
以前は PCエミュレータではオーバヘッドが大きくで重い感じでしたが
最近の PCはマルチコアでオーバヘッドも小さく仮想環境を快適に試すことができます

洞窟物語+

洞窟物語

難易度が秀逸なアクションゲームの名作
STEAM ではアレンジ版が販売されてます
PLAYISM ではオリジナル版が無償配布されています
アレンジ版をたまたまクリスマスの時期にプレイしていたら
クリスマス仕様のデザインに変わりました
画面キャプチャで紹介します
洞窟物語+ クリスマス仕様1
ラスボス近く ハードモードなので体力がほとんどありません
洞窟物語+ クリスマス仕様2
敵キャラもクリスマス帽子をかぶってます
洞窟物語+ クリスマス仕様3
洞窟物語+ クリスマス仕様4
背景のカラフルな飾り付けにもよらず 激しい戦いは容赦なし
洞窟物語+ クリスマス仕様5
洞窟物語+ クリスマス仕様6 /><br />
 通常のエンディングです<br />
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洞窟物語+ クリスマス仕様8
聖域に分岐した場合
洞窟物語+ クリスマス仕様9
洞窟物語+ クリスマス仕様10
洞窟物語+ クリスマス仕様11
ボス強くて倒せない
結局クリスマス仕様の期間でクリアできませんでした

仮想環境 Virtual PC

Virtual PC

Virtual PCとは Windows上で動作する デスクトップ仮想化ツールです
もともと有償販売されていたものを Microsoftが買収して無償化しました

Windows 7 に含まれています
今や Windows XPからの移行を促すための 旧環境併用ツールとなってますが
ここでは Virtual PC 2007 の使い勝手を簡単に紹介します

Virtual PC 2007

Windows Vista上で動作確認しました

動作環境
CPU Core2Quad Q9550s (4コア 4スレッド 2.83GHz)
メモリ 16GB
グラフィックカード GIGABYTE GV-R485MC-1GH (RADEON HD4850 1G)
HDD 200GB (C:ドライブ), 500GB (E:ドライブ)

Virtual PC 2007 コンソールメニュー
Virtual PCは Microsoftのダウンロードページから取得できます
(2013年11月時点の確認) 今はもう Windows Virtual PC という名前になってますね
Windows Vistaで使えるか未確認です

ともかく Virtual PCを起動すると 図のような管理画面が出てきます
仮想マシンを複数登録したり 起動したりします
Virtual PC 2007 バーチャルマシンウィザード
仮想マシンを追加してみます
Virtual PC 2007 バーチャルマシン命名
古い Windows95のゲームができないか試したかったので
図のような名前になってます

結論からいえば Win9x系のDirectXに非対応でした
Windows Virtual PCでは少なくとも Windows 2000以降 DirectXが動作するようです
Virtual PC 2007 バーチャルマシンスペック設定1
ターゲットとなる OSを指定してメモリなどのリソース割り当てを決めます
Virtual PC 2007 バーチャルマシン設定変更
スペック設定は後からも変更可能です
Virtual PC 2007 Ubuntu-11.04を試してみた
Windows95以外の いろいろOSを試すことにしました
Linuxディストリビューションの Ubuntuです ISOイメージを使いましたが
物理CDROMを直接 仮想マシン上に認識させることもできます
Virtual PC 2007 Windows2000を試してみた
Windows2000も問題なく動きました
Virtual PC 2007 Windows2000起動直後
10年前だと少なくとも PC上で PCを利用するのは現実的に厳しいかったですが
マシンスペックが向上した今 ゲーム以外の用途なら十分使えます
企業によっては 社員にWindows仮想環境を提供する例もあります

ちなみに Windows Virtual PCでは
ゲストWindowsのウィンドウを ホストWindows上で表示するような便利機能あります
(Windows XPからの環境以降を円滑にするために提供された仕組みと思われます)

検証で使った Core2Quadは CPUが準仮想化に対応していないので
Hyper-Vといった より効率の良い仮想化方式が使えません